update: 2020年7月29日

MONONOKE

宮間夕子/Yuko Miyama 《虚空の遊戯》 2020, 145.5x112cm, 油彩、テンペラ、綿布、白亜地上床加奈/Kana Uwatoko 《阿吽 弐》 2020, 51.5x145.6cm, アクリル、水彩紙、木製ボード
 
宮間夕子・上床加奈2人展「MONONOKE」
 
会期:2020/8/22(土) – 9/11(金)12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
※新型コロナウイルス感染症予防のため、オープニングレセプションは開催いたしません。ご了承ください。
 
目に見えない神秘の力、いわば神や妖怪と行った存在達と対峙しながら制作する宮間。
妖怪や想像の生き物がモチーフの絵を描くことが大好きな上床。
コンセプトに共通項が多い2人のcollacoration展「MONONOKE」が実現しました。
ぜひご高覧ください。
 
■宮間夕子/Yuko Miyama
 
描かれるこの者達は、目に見えない神秘の力を視覚化させた存在であり、それは人の言葉で言うのならば神や妖怪といった存在に置き換えられる。
人の内側に潜む意思や感情、生命エネルギー、狂気。
自然から生まれる脅威的な力、神秘、壮大な摂理。
それらの目に見えないもの達と対話をする。
自分自身の生きる地、環境、血と、根源的な感覚、潜在意識から来る本能を表現する行為は、
アジアの信仰、思想文化と密接に関わり合い結ばれている。
アジアの思想から浮かび上がる普遍性を持った二元論や循環思想に着目し、それと切に向き合う。
Artist HP:http://yukomiyama.doumeki.com/
 
1987年 神奈川出身
2010年 横浜美術短期大学 卒業
2012年 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業
 
展覧会歴(個展/グループ展/フェア)
 
2020年
山本冬彦が選ぶ若手作家小品展/枝香庵 (東京)
 
2019年
山本冬彦推薦作家による自画像展/Gallery ART (神奈川)
宮間夕子個展「呪術灯」/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
グループ展ミニマル展/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
 
2018年
識/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
 
2017年
handpicked artists/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
MEMENTO/Sansiao Gallery Hong Kong(香港)
ART OSAKA 2017/HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)
 
2016年
the art fair +plus-ultra 2016/スパイラルガーデン(東京)
Collaboration Project/RISE GALLERY(東京)
8 Japanese Women Artists/Bernarducci Meisel Gallery(ニューヨーク)
 
2015年
黄金町オープンスタジオ「陽」/黄金町スタジオ(神奈川)
100号展/MASATAKA CONTEMPORARY (東京)
ART OSAKA 2015/HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)
◎展/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
個展/ギャラリーフォレスト(東京)
BankART Artist in Residence/BankART(神奈川)
 
2014年
FINE ART UNIVERSITY SELECTION 2013-2014/筑波大学(茨城)
ジ・アートフェア+プリュス-ウルトラ 2014/スパイラル青山(東京)
 
2013年
INTRO-コレクター山本冬彦が選ぶ若手作家展/The Art Complex Center of Tokyo(東京)
個展/ギャラリーフォレスト(東京)
 
2012年
優秀作品展/武蔵野美術大学美術館・図書館(東京)
ART JAM 2012 Images of Japan/Community Art Council(カナダ)
 
2011年
個展/ギャラリーフォレスト(東京)
「飛躍する作家たち」展/東急百貨店たまプラーザ店(神奈川)
アールデビュタント2011/伊勢丹浦和店(埼玉)
秋の絵画まつり/東急百貨店たまプラーザ(神奈川)
 
2010年
横浜美術短期大学 選抜展/みなとみらいギャラリー(神奈川)
「和」展/ギャラリー Art Truth(神奈川)
「和」展(Ⅱ)/ギャラリーツープラス(東京)
「夢うフフ」展/下北アートスペース(東京)
OME ART JAM 2010 ワークショップと作品展示/青梅市立美術館(東京)
「405号室」展/武蔵野美術大学学内展示(東京)
「増粘多糖類」展/武蔵野美術大学芸祭展示(東京)
「9人の不愉快な仲間たち」展/Gallery-T(神奈川)
ディスカバリー展/Key-gallery&精華画廊(東京)
 
2009年
「久住昌之と弟子」展/The Art Complex Center of Tokyo(東京)
「色欲旺盛」展/アートギャラリー道玄坂(東京)
OME ART JAM 2009 ワークショップと作品展示(東京)
 
2008年
「ごった煮」展/ギャラリー LE DECO(東京)
 
受賞歴
 
2013年
トーキョーワンダーウォール 入選
 
2012年
武蔵野美術大学卒業制作優秀賞 受賞
上野の森美術館大賞展  入選
 
2011年
上野の森大賞展 入選
第47回神奈川県美術展 入選
 
2009年
横浜美術短期大学2009年度卒業制作準短大賞 受賞
 
■上床加奈/Kana Uwatoko
 
和をモチーフにした作品や妖怪や想像上の生き物などを描いています。
 
1995 鹿児島県生まれ
2016 専門学校日本デザイナー学院 九州校 卒業
 
展覧会歴(個展/グループ展/フェア)
 
2020年
Rebuild/TRiCERA Museum(東京)
 
2019年
上床加奈展「APPEAR」/tagboat Gallery(東京)
ART POINT Selection Ⅲ/GALLERY ART POINT(東京)
上床加奈展「VISION」/tagboat Gallery(東京)
HIKARI展/SHIBAYAMAartgallery(東京)
 
2018年
INTRO7/Artcomplex Center of Tokyo (東京)
REUNITE/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
 
2017年
WHERE DOES SHE COME FROM?/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
 
2016年
TAGBOAT EXHIBION NEWYORK/Ashok Jain Gallery(ニューヨーク)
Independent TAGBOAT ART FES 2016/ヒューリックホール(東京)

宮間夕子、上床加奈


update: 2020年6月17日

HPサムネ

ARCADIA

江原梨沙子/Risako Ehara 《La grotte CHAUVET》 2020, 53x36cm, ボール紙、ミクストメディア岡部千晶/Chiaki Okabe 《Zoo》 2020, 72.7x60.6cm, キャンバス、油彩
 
江原梨沙子・岡部千晶2人展「ARCADIA」
 
会期:2020/7/25(土) – 8/14(金)12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
※新型コロナウイルス感染症予防のため、オープニングレセプションは開催いたしません。ご了承ください。
 
日常の思考を元に理想郷をテーマに、日本画、油画、フレスコ画を扱い、新たな絵画の可能性を探る江原。
人類の進化や楽しい黙示録を感じさせるような、色彩感たっぷりな作品を創り出す岡部。
人工的・合理的な性格を持った、さまざまな創作物の融合となります今回の展示、ぜひご高覧ください。
 
■江原梨沙子/Risako Ehara
 
日常や旅の記録、思考から着想し理想郷をテーマに絵画を制作しています。
また壁画の修復技法を扱い、先史時代から現代までの絵画の歴史を思考し研究しています。
 
1994年 東京生まれ
2017年 女子美術大学芸術学部 日本画専攻 卒業
2018-19年 パリ国立高等美術学校 交換留学
2020年 東京藝術大学大学院修士課程油画科 壁画第二研究室 卒業 
 
展覧会歴
 
2020年
令和一年度 東京藝術大学卒業修了制作展/東京藝術大学絵画棟( 東京 )
Group Exhibition/RISE GALLERY (東京)
 
2019年
第45回三菱アートゲートプログラム入選展/三菱商事CSギャラリー(東京)
Drawing Now 2019/Le concielgerie ( パリ )
 
2018年
西安美術学院交流展/西安美術学院大学美術館(西安)
Flip Side/sansiao gallery(香港)
Cinematic scape/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
 
2017年
五美術大学卒業制作展/国立新美術館(東京)
BREAK THE WALL 2017/Break Station Gallery(東京)
 
2016年
個展 “View of thing”/TULLY’S COFFEE 表参道ヒルズ店(東京)
 
その他
 
2017年
Swimy “絶絶ep”(アニメNARUTO ED) ジャケット、アートワーク
NYLON JAPAN No.157 Kaela’s gallery コラボ作品、対談掲載
 
 
■岡部千晶/Chiaki Okabe
 
人類が進化を繰り返し、滅亡に向かうまでのターニングポイントをいくつか経験した後、滅ぶ寸前までいった世界を描いています。
楽しい黙示録を感じさせるような色彩を探っています。
 
1991年 東京都出身
2017年 武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース修了
 
展覧会歴
 
2020年
nine colors@YOKOHAMA/そごう横浜店美術画廊(神奈川)
 
2019年
渚にて/ジネンアートギャラリー(東京)
living_will/gallery hydrangea(東京)
 
2018年
シブヤスタイルvol.12/西武渋谷店美術画廊(東京)
身体の変容/ジネンアートギャラリー(東京)
 
2017年
Alternative Universe/アートコンプレックスセンター(東京)
シブヤスタイルvol.11/西武渋谷店美術画廊(東京)
 
2015年
未来展/日動画廊(東京)
 
2014年
ACT小品展/アートコンプレックスセンター(東京)
カオスの蝶が届くまで/アートコンプレックスセンター(東京)
CURE/アートコンプレックスセンター(東京)
 
2013年
キミを世界の葬列に誘う/アートコンプレックスセンター(東京)
ATCアート大賞展/アートコンプレックスセンター(東京)
若き葛藤展/青森県立美術館(青森)
半獣神展2013/月光荘画室1(東京)
story teller/アートコンプレックスセンター(東京)
 
2012年
Do androids dream-Ⅸ -アンドロイドは夢を見るか-/pepper’s gallery (東京)

江原梨沙子、岡部千晶


update: 2020年6月6日

青、波間。

きゃらあい/Kyaraai 《何を無意味と考えるか》 2020,  41×31.8cm,  キャンバス、アクリル絵具黒田阿未/Ami Kuroda 《浮沈Ⅰ》 2020,  22.7×22.7cm,  紙版画
 

きゃらあい・黒田阿未2人展「青、波間。」
 
会期:2020/7/25(土) – 8/14(金)12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
※新型コロナウイルス感染症予防のため、オープニングレセプションは開催いたしません。ご了承ください。
 
・5/16(土) – 6/5(金)に予定しておりましたきゃらあい・黒田阿未2人展「青、波間。」は、7/25(土)– 8/14(金)へ会期が変更となりました。
・展覧会はMASATAKA CONTEMPORARYの隣、Sansiao Galleryのスペースで開催いたします。
 

 
自身の思春期の分身でもある少女たちの心の翳りや揺らぎを、紙版画技法という深い味わいのある美しいモノトーンで表現する黒田阿未。
きゃらあいは、人間が日常的に、無意識的に行う浅はかな行為に対するやりきれなさを、少女を用いてポップに描くことでその行為を知らしめる。
タイトル「青、波間。」は、今回の展示で二人に共通した大事なキーワード。
何を意味して何を伝えたいのか、ぜひ、作品群をご覧頂き、感じて頂けましたら幸いです。

 
■きゃらあい/Kyaraai
 
1996年生まれ。大阪府堺市出身。

 
時代の潔癖性が主なテーマです。幼少期から、大阪の汚れた海と工場の煙を吸って過ごしました。体や環境には良くないと理解していても、郷愁から汚れすらも美しく感じてしまったことから、一般的な正しさだけを貫くことは不可能であると自覚しました。現在、どこにいても絶対にけがれのないものだけと触れ合うことは難しいです。何かしらの汚れたものが自分の内に染み込み、体が潔白であるとは言えません。しかし、私たちは水も空気も食べ物も人も社会も、必要以上に汚れを排除し、無菌であることを求めているように感じます。あらゆることに神経質になりすぎず、受け入れるという選択肢も与えられるような作品を目指しています。
 
展覧会歴
 
2019年
個展「わるだくみ会議」/アトリエ三月(大阪)
個展「ヒーローのふりをした悪役」/River Coffee & Gallery(東京)
えがく、けんだま展/ondo tosabori、ondo STAY&EXHIBITION(大阪・東京)
 
2018年
個展「煙に巻く」/アトリエ三月(大阪)
個展「私は、私の生き方をする。」/three ster kyoto(京都)
純粋キャラクター批判/SUNABA gallery(大阪)
阪急スークアートフェアうめだスークin三月pop summer!/阪急梅田本店10階(大阪)
 
2017年
UTOPIA6/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
FROM KAWAII ART-Overtrun The Stereotypes.-/GALLERY FREAK OUT(東京)
 
2016年
個展「awai」/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
199X⁵/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
 
2015年
個展・「絶対になるもんか!」/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
199X⁴/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
 
2014年
199X³/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
 
 
■黒田阿未/Ami Kuroda
 
富山県出身
東北生活文化大学 生活美術学科 卒業
 
セーラー服をまとう少女の姿を通して、「心のかげり」や「生きづらさ」を紙版画で表現しています。私にとってセーラー服とは、何者にもなれない曖昧な自己を、社会の中でかろうじて存在させるよすがであり、呪縛であり、器のようなものだと感じています。作品の中の少女たちは変わることの出来ないまま、私自身の分身として、もしくは誰でもない誰かとして、閉じた世界に佇んでいます。版を刻むひとつひとつの描写の中に「私は何者なのか」という問いを込めながら制作をし、また鑑賞者にも「あなたは何者ですか」という問いかけをするような作品を作っていきたいと考えています。
 
展覧会歴
 
2020年
版画を買って、おうちに飾ろう!展/晩翠画廊(仙台)
 
2019年
個展「ひかり、かげり」/晩翠画廊(仙台)
個展「忘れられた場所で」/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
板紙凹凸版画展/東北生活文化大学6号館ギャラリーCORE(仙台)
 
2018年
個展「夜」/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
金沢湯涌創作の森AIRプロジェクvol.4 銅板画と紙版画の世界/金沢湯涌創作の森ギャラリー
虚展/ギャラリー越後(仙台)
 
2017年
ACT ART COM 2017 muse部門/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
 
2016年
個展「まぶたのうら」 /晩翠画廊(仙台)
間展Ⅱ/櫟画廊(東京)
The sailor6/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
版は異なもの味なもの 弐/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
 
2015年
個展「透明な少女」/GALLERY SPEAK FOR(東京)

きゃらあい、黒田阿未