MASATAKA CONTEMPORARY was launched in January 2013. Our mission is to introduce and encourage emerging talents that we felt in love with. We explore artists and their work across various media that meet our two criteria; creativity and independence.
ART colours Vol. 42 2024 Summer – Autumn Exhibition
『Kawaii』だけじゃない! Not only Kawaii – Exploring beauty more deeply
会期:2024年5月27日(月)~2024年11月17日(日)
会場:パークホテル東京
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7−1 汐留メディアタワー
https://parkhoteltokyo.com/ja/art-at-park-hotel-tokyo/art-colours/
参加作家
南 花奈、東 麻奈美、金田涼子、きゃらあい、紺野真弓、いちにほ、河染波留可、つのつの、金澤シュウ、NAGMO
ーーーーー
パークホテル東京では、アートを媒介に日本の美意識のひとつでもある「室礼(しつらい)」によるおもてなしでゲストをお出迎えしております。その取り組みのひとつとして、日本の四季を表現するART colours展示を開催しています。2024年夏から2024年秋の展示は、MASATAKA CONTEMPORARYがキュレーションを行います。「侘び」「寂び」のような日本の伝統的な美意識と、「Kawaii」「映え」のような現代的な美意識は、時代は違えども物事に対して感じる美の概念の一部です。本展示では、夏と秋という季節の移り変わりを通じて、古典的な美意識と現代のかわいらしさが融合し、日本人の美の感覚が作品に反映されています。夏の煌めきや陽気さ、秋の色彩や穏やかさが表現された展示空間は季節のうつろいを感じ、絵画的要素とともに、楽しさと笑顔をもたらす場となる展示となっております。
[キュレーション] MASATAKA CONTEMPORARY
[デザイン制作] Design Studio PHT
[映像制作] antymark annex
[主催] パークホテル東京
ーーーーー
《PARK HOTEL TOKYO初日のみ抽選販売に関するお知らせ》
抽選販売:9/16(月)12:00~19:00 25階アトリウム
抽選販売作家:南花奈、東麻奈美、金田涼子、きゃらあい、紺野真弓、いちにほ、河染波留可、NAGMO
本展示では25階アトリウム展示作品全てを展示初日9/16(月)のみ抽選販売とさせて頂きます。
ご購入をご希望の方は、9/16(月)12:00~19:00の間にパークホテル東京25階アトリウムへお越しいただき、入札用紙へご記入・ご提出ください。
25階アトリウムの一角に抽選場所を設けます。
9/17(火)の正午以降の販売は通常通り先着順となります。
【入札に関する注意事項】
・入札はお1人様何点でも構いません。ただし、複数入札し、複数落札した場合には、落札作品すべてをご購入いただきますので、入札は慎重にご検討ください。
・入札用紙への記入はご本人様のみ可能です。代理入札は無効となります。
・入札用紙への記入は上記指定時間内にパークホテル東京25階アトリウムへお越しいただき、直接行って頂きます。電話やメールでの入札はできません。
【当落結果に関して】
・当選結果は、9/17(火)の正午までに、当選された方のみにお電話・メールで連絡をします。(請求書を発行させていただきます)
・当選者様は、前期会期中9/16(月)〜11/17(日)に作品代金をギャラリー(MASATAKACONTEMPORARY)にお支払いください。お支払いは現金・クレジットカード・銀行振込に対応しております。会期中にお支払い頂けなかった場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選後のキャンセルはできません。
【その他】
・作品はお支払後、前期(5/27~9/15)もしくは後期(9/16~11/17)の会期終了後にギャラリー(MASATAKA CONTEMPORARY)でお渡し、もしくは着払いでの発送とさせて頂きます。
・転売目的での購入申し込みはお断りいたします。
・9/17(火)の正午以降の販売、お支払い、作品のお渡しなどについてはパークホテル東京25階レセプションにて対応いたします。
MASATAKA CONTEMPORARY Director 高橋
日本橋のSansiao Gallery及びMASATAKA CONTEMPORARYのギャラリースペースを年内でCLOSEする事となりました。
これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。
11/16~12/7が最後の展示(「おしまい。展」)となります。
なお、Sansiao Gallery Hong Kongのギャラリースペースは継続で企画展示致します、香港にお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいませ。
ギャラリースペースのCLOSEに伴い、MASATAKA CONTEMPORARYの活動も年内で終了いたします。
これまで多くの方々に支えられてやってきましたMASATAKA、本当に感謝しております。
Sansiao Galleryも展示スペースは無くなりますが、ギャラリーとしての業務は継続して参ります。
引き続きよろしくお願い致します。
Sansiao Gallery/MASATAKA CONTEMPORARYでの最後の展示は「おしまい。展」と題して、11/16~12/7、15人の作家によるグループ展を予定しております。
参加作家は、南花奈、東麻奈美、伊東明日香、大本幸大、宮間夕子、大橋麻里子、八太栄里、服部桜子、上床加奈、きゃらあい、金田涼子、谷川千佳、濱元祐佳、河染波留可、紺野真弓、となります。
よろしくお願い致します。
We will be closing our gallery spaces at Sansiao Gallery and MASATAKA CONTEMPORARY in Nihonbashi by the end of this year. We would like to express our sincere appreciation for your support. The last exhibition will be held from 11/16 to 12/7.However, the gallery space at Sansiao Gallery Hong Kong will continue to be used for exhibitions, so please stop by if you are in Hong Kong.
With the closing of the gallery space, MASATAKA CONTEMPORARY will also be closing at the end of this year. We would like to thank all the people who have supported MASATAKA so far, and although Sansiao Gallery will no longer have space for exhibitions, we will continue to operate as a gallery. We look forward to your continued support.
Sansiao Gallery
MASATAKA CONTEMPORARY
ディレクター 高橋正宏
「招代 – ogishiro」
ひつじ 高田茉依 二人展
会期:2024/7/20(土) – 8/9(金) 12:00-19:00 (日、月、祝– 休廊)
初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。
作品リストをご希望の方は、info@masataka-contemporary.com までメールをお送りください。
ーーー
招代(おぎしろ)とは、神霊が依りつく道標のことを示す。古くは神聖な山「標山(しめやま)」に神々を迎え入れるための道標としての役割に始まり、梵天や旗竿、現代では鯉のぼりやてるてる坊主など馴染みあるものにも姿形を変え、日常に存在している。
山や木々、あるいは人工的な造形物に神聖な存在が宿り加護を期待するというアニミズム的な感性は、こと日本で生まれ育つ我々にとって幼い頃から馴染み深い存在であった。表現として作品を作る行為についても、そういった願いや祈りと深い結びつきがあることは明々白々である。
御霊が去来するためのお守りや魔除け、祠のような造作を現在の感覚で捉え直した時、どのような姿がありうるのか。その可能性について、「招代」と題した本展示では、2名の作家それぞれの視座から制作している。
ーーー
高田茉依 プロフィール・展示歴はこちら
ーーー
ひつじ hitsuji
1989年生まれ、多摩美術大学大学院 デザイン専攻情報デザイン研究領域 修士課程修了
2021.5
IN spiration 2021 Summer TRADESHOW(世田谷ものづくり学校)
2020.09
SICF20 Winners Exhibition(スパイラル1F スパイラルガーデン)
2019.11
仮想通貨奉納祭(川島商店街)
2019.05
SICF20 (スパイラルホール)
2019.03
3331アートフェスティバル (3331アーツ千代田)
2018.10
HATRA 19SS Collection (恵比寿Site)
汐留のパークホテル東京 26階回廊にて、南花奈の作品6点が常設展示されております。
ご宿泊に関わらずどなたでも無料でご覧いただけますので、ぜひお楽しみください。
会場:ART in PARK HOTEL TOKYO
〒105-7227
東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー(フロント25F)
TEL : 03-6252-1111(代)
https://parkhoteltokyo.com/ja/art-at-park-hotel-tokyo/corridor-gallery/corridor-gallery-26-27/#href6
Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」
パークホテル東京にて、2016年から現代美術のホテル型アートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO」(略称 AiPHT / アイファット)を年に一度開催しております。
国内外の約40ギャラリーが出展しており、ホテル客室を展示空間に仕立て、イチ押しの作品を展示・販売しています。東京以外を拠点とするギャラリーが数多く出展しており、東京ではなかなかご覧いただく機会の少ない作家・作品のプレゼンテーションの場となっております。また出展作品は若手注目作家から、国際的著名作家のバラエティーに富んだ作品群をお楽しみいただけるホテルフェアです。当フェアに参加しているギャラリーの取り扱い作品を通年ご覧いただけるのが、26階、27階の回廊展示「 ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」となります。いずれも確かな審美眼をもった参加ギャラリーから厳選された作品を展示・販売しております。あなたにとって特別なアート作品との出会いをお楽しみください。
Since 2016, Park Hotel Tokyo has hosted “ART in PARK HOTEL TOKYO (AiPHT)”, an annual contemporary art fair held in the hotel.
About 40 galleries from Japan and abroad use the hotel’s guest rooms as an exhibition space to display and sell their featured works. Many of the exhibiting galleries are based outside of Tokyo, making it a place to present artists and works that one rarely has opportunities to view in Tokyo. Also, many of the exhibitions are by prominent young artists or renowned international artists, resulting in a group of artworks rich in variety on display at the hotel fair.
One can view the artworks carried by the galleries participating in the fair all year round at the “ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition” corridor exhibition on the 26th and 27th floors. All of the works displayed and for sale are carefully selected from the participating galleries whose staff possess a keen sense of aesthetics. Please take this opportunity to enjoy encountering a work of art that is close to your heart.
絵画の通信販売サイト《TAGBOAT》にて、MASATAKA CONTEMPORARY取り扱い作家の旧作品を販売しております。ぜひご覧ください。
(名前をクリックすると、各作家のページをご覧頂けます)
・南花奈 Kana Minami
・宮間夕子 Yuko Miyama
・伊東明日香 Asuka Ito
・大本幸大 Kota Omoto
・根岸美穂 Miho Negishi
・藤川さき Saki Fujikawa
・東麻奈美 Manami Higashi
・八太栄里 Eri Hatta
・大橋麻里子 Mariko Ohashi
・しもかわしょうこ Shoko Shimokawa
・高田茉依 Mai Takada
・植田陽貴 Haruki Ueda
また、各作家の新作は弊廊にて取り扱っております。
お問い合わせはinfo@masataka-contemporary.comまでお願い致します。