update: 2024年4月26日

park hotel tokyo

「kawaii だけじゃない!」at PARK HOTEL TOKYO

park hotel tokyo
 
ART colours Vol. 42 2024 Summer – Autumn Exhibition
『Kawaii』だけじゃない! Not only Kawaii – Exploring beauty more deeply
 
会期:2024年5月27日(月)~2024年11月17日(日)
 
会場:パークホテル東京
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7−1 汐留メディアタワー

https://parkhoteltokyo.com/ja/art-at-park-hotel-tokyo/art-colours/
 
参加作家
南 花奈、東 麻奈美、金田涼子、きゃらあい、紺野真弓、いちにほ、河染波留可、つのつの、金澤シュウ、NAGMO

 
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パークホテル東京では、アートを媒介に日本の美意識のひとつでもある「室礼(しつらい)」によるおもてなしでゲストをお出迎えしております。その取り組みのひとつとして、日本の四季を表現するART colours展示を開催しています。2024年夏から2024年秋の展示は、MASATAKA CONTEMPORARYがキュレーションを行います。「侘び」「寂び」のような日本の伝統的な美意識と、「Kawaii」「映え」のような現代的な美意識は、時代は違えども物事に対して感じる美の概念の一部です。本展示では、夏と秋という季節の移り変わりを通じて、古典的な美意識と現代のかわいらしさが融合し、日本人の美の感覚が作品に反映されています。夏の煌めきや陽気さ、秋の色彩や穏やかさが表現された展示空間は季節のうつろいを感じ、絵画的要素とともに、楽しさと笑顔をもたらす場となる展示となっております。

 
[キュレーション] MASATAKA CONTEMPORARY
[デザイン制作] Design Studio PHT
[映像制作] antymark annex
[主催] パークホテル東京
 
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《PARK HOTEL TOKYO初日のみ抽選販売に関するお知らせ》
 
抽選販売:5/27(月)12:00~19:00 25階アトリウム 
 
本展示では25階アトリウム展示作品全てを展示初日5/27(月)のみ抽選販売とさせて頂きます。ご購入をご希望の方は、5/27(月)12:00~19:00の間にパークホテル東京25階アトリウムへお越しいただき、入札用紙へご記入・ご提出ください。25階アトリウムの一角に抽選場所を設けます。5/28(火)の正午以降の販売は通常通り先着順となります。
 
【入札に関する注意事項】
・入札はお1人様何点でも構いません。ただし、複数入札し、複数落札した場合には、落札作品すべてをご購入いただきますので、入札は慎重にご検討ください。
・入札用紙への記入はご本人様のみ可能です。代理入札は無効となります。
・入札用紙への記入は上記指定時間内にパークホテル東京25階アトリウムへお越しいただき、直接行って頂きます。電話やメールでの入札はできません。
 
【当落結果に関して】
・当選結果は、5/28(火)の正午までに、当選された方のみにお電話・メールで連絡をします。(請求書を発行させていただきます)
・当選者様は、前期会期中5/27(月)〜9/15(日)に作品代金をギャラリー(MASATAKA CONTEMPORARY)にお支払いください。お支払いは現金・クレジットカード・銀行振込に対応しております。会期中にお支払い頂けなかった場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選後のキャンセルはできません。
 
【その他】
・作品はお支払後、前期(5/27~9/15)もしくは後期(9/16~11/17)の会期終了後にギャラリー(MASATAKA CONTEMPORARY)でお渡し、もしくは着払いでの発送とさせて頂きます。
・転売目的での購入申し込みはお断りいたします。
・5/28(火)の正午以降の販売、お支払い、作品のお渡しなどについてはパークホテル東京25階レセプションにて対応いたします。
 
MASATAKA CONTEMPORARY Director 高橋

南 花奈、東 麻奈美、金田涼子、きゃらあい、紺野真弓、いちにほ、河染波留可、つのつの、金澤シュウ、NAGMO


update: 2024年4月23日

宮間夕子 Yuko Miyama 《祝祭の彼方》 2023年 60.6×72.7cm 油彩、水彩、アクリル、木パネル

祭りのコトノハ

宮間夕子 Yuko Miyama 《祝祭の彼方》 2023年 60.6×72.7cm 油彩、水彩、アクリル、木パネル
 
宮間夕子 個展「祭りのコトノハ」
 
会期:2024/6/1(土) – 21(金) 12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
 
初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。
作品リストをご希望の方は、info@masataka-contemporary.com までメールをお送りください。
 
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様々な祭りは、ありかたは違えどお祝い、願い、精神が形作られていて、そこには表現の無限の可能性を秘めていると感じます。
 
言葉には古来から力があるとされ、私には枝葉のように伝えた表現が外に魂を持って広がる感覚がある。
コトダマの力。交わされるコトノハ。分かち合うコトノハ。
 
祝福の言葉はきっとそれぞれあるのだけれど、自分の言葉で伝える祝いの言葉が祈りと重なり合い力になってゆくのだろう。
私は作品を通してそれらと向き合ってゆきたいと思います。
 
宮間夕子
 
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宮間夕子のプロフィール・展示歴はこちら

宮間夕子


update: 2024年3月4日

大橋麻里子

大橋麻里子 個展「踊る線/躍動の色」

大橋麻里子大橋麻里子大橋麻里子

 
大橋麻里子 個展「踊る線/躍動の色」
 

会期:2024/4/13(土) – 5/2(木) 12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
 

初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。
作品リストをご希望の方は、info@masataka-contemporary.com までメールをお送りください。

 
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「絵は、なんの関連も経過もなく、突然に成立するものだろうか。いや、そうではない。絵は一歩一歩、構築される。まさに家と同じである。」パウル・クレー
 
Movementシリーズと名付けた作品は日々描き溜めているドローイング(運動のためのドローイング)を重ねることで時間の堆積を可視化する。同じ線は存在せず、どれもいつかの自分が残した一本の線でありそれらひとつひとつが過去の時間を持ち合わせている。線を引くその瞬間は身体性のみがそこにあり、過去に残したその熱をすくいあげるよう新たな画面にゆっくりと定着させていく。
 
踊る線/躍動の色というタイトルは、一本では意味を為さなかったそれぞれが踊るように呼応し時間の層を成すとともに形を生み出す。そこに色が加わりまた別の何かになるかもしれないという思いの下につけたもので、冒頭のクレーの言葉のように絵も家も(目に見えている日常は)ある日突然現れるものではなく見えない層の上に立つのだと感じる。描くことはその見えない層と向き合い続けることであり、線や色彩がただ純粋に絵になっていくことを再確認するための機会でもある。
 
参考文献:パウル・クレー(土方定一訳,他):造形思考 上,筑摩書房,2016, p.166
 

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大橋麻里子 プロフィール・展示歴はこちら
http://www.masataka-contemporary.com/mariko-ohashi/

大橋麻里子


update: 2023年12月18日

上床加奈

DRAWING

上床加奈

 

「DRAWING」

 

会期:2024/2/24(土) – 3/15(金)12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
※初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。

 

Sansiao GalleryとMASATAKA CONTEMPORARYとの共通テーマ企画展。
Sansiaoではsecondary marketで流通している作家作品を、MASATAKAでは20人の作家が思い思いの紙支持体ドローイング作品を制作し、壁一面に展示致します。
ご高覧くださいませ。

 

MASATAKA CONTEMPORARY 参加作家
南花奈、東麻奈美、宮間夕子、川口瑠利弥、上床加奈、金澤シュウ、NAGMO、河染波留可、いちにほ、井下紗希、林ホノカ、めろっこめろこ、itabemoe、谷川千佳、濱元祐佳、冨岡想、蒼川わか、木須葵悠、Roco Asada、きゃらあい

 

Sansiao Gallery 展示作家
PABLO PICASSO, JACK PIERSON, BARNABY FURNAS, VITO ACCONCI, A.R. PENCK, 他

 

《作品販売に関して》
展覧会初日、24日(土)の作品販売は先着順で、「お一人につき、各作家1点のみ」とさせていただきます。
27日(火)以降は通常販売となります。
会期前の事前販売はございません。

南花奈、東麻奈美、宮間夕子、川口瑠利弥、上床加奈


update: 2021年8月19日

名称未設定 1

「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」コリドーギャラリー 26/27

Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」南花奈/Kana Minami 《Take Me Somewhere》 2017, 60.6x72.7cm, ink and pencil on paper南花奈/Kana Minami 《花葬(一角獣》 2019, 17×17cm, 銅版画Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」

 

汐留のパークホテル東京 26階回廊にて、南花奈の作品6点が常設展示されております。
ご宿泊に関わらずどなたでも無料でご覧いただけますので、ぜひお楽しみください。

 

会場:ART in PARK HOTEL TOKYO
〒105-7227
東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー(フロント25F)
TEL : 03-6252-1111(代)

 

https://parkhoteltokyo.com/ja/art-at-park-hotel-tokyo/corridor-gallery/corridor-gallery-26-27/#href6

 

Corridor Gallery 26/27 「ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」

 

パークホテル東京にて、2016年から現代美術のホテル型アートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO」(略称 AiPHT / アイファット)を年に一度開催しております。
国内外の約40ギャラリーが出展しており、ホテル客室を展示空間に仕立て、イチ押しの作品を展示・販売しています。東京以外を拠点とするギャラリーが数多く出展しており、東京ではなかなかご覧いただく機会の少ない作家・作品のプレゼンテーションの場となっております。また出展作品は若手注目作家から、国際的著名作家のバラエティーに富んだ作品群をお楽しみいただけるホテルフェアです。当フェアに参加しているギャラリーの取り扱い作品を通年ご覧いただけるのが、26階、27階の回廊展示「 ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition」となります。いずれも確かな審美眼をもった参加ギャラリーから厳選された作品を展示・販売しております。あなたにとって特別なアート作品との出会いをお楽しみください。

 

Since 2016, Park Hotel Tokyo has hosted “ART in PARK HOTEL TOKYO (AiPHT)”, an annual contemporary art fair held in the hotel.

 

About 40 galleries from Japan and abroad use the hotel’s guest rooms as an exhibition space to display and sell their featured works. Many of the exhibiting galleries are based outside of Tokyo, making it a place to present artists and works that one rarely has opportunities to view in Tokyo. Also, many of the exhibitions are by prominent young artists or renowned international artists, resulting in a group of artworks rich in variety on display at the hotel fair.

 

One can view the artworks carried by the galleries participating in the fair all year round at the “ART in PARK HOTEL TOKYO Exhibition” corridor exhibition on the 26th and 27th floors. All of the works displayed and for sale are carefully selected from the participating galleries whose staff possess a keen sense of aesthetics. Please take this opportunity to enjoy encountering a work of art that is close to your heart.

南花奈


update: 2021年2月25日

南花奈/Kana Minami 《花葬(一角獣》 2019, 17×17cm, ink on paper

TAGBOATにて作品販売中です。

絵画の通信販売サイト《TAGBOAT》にて、MASATAKA CONTEMPORARY取り扱い作家の旧作品を販売しております。ぜひご覧ください。
(名前をクリックすると、各作家のページをご覧頂けます)
 
・南花奈 Kana Minami
 
・宮間夕子 Yuko Miyama
 
・伊東明日香 Asuka Ito
 
・大本幸大 Kota Omoto
 
・根岸美穂 Miho Negishi
 
・藤川さき Saki Fujikawa
 
・東麻奈美 Manami Higashi
 
・八太栄里 Eri Hatta
 
・大橋麻里子 Mariko Ohashi
 
・しもかわしょうこ Shoko Shimokawa
 
・高田茉依 Mai Takada
 
・植田陽貴 Haruki Ueda
 
また、各作家の新作は弊廊にて取り扱っております。
お問い合わせはinfo@masataka-contemporary.comまでお願い致します。