世界は色と輪郭でできている

MANABU KISHIMOTO 《I am who I am -011-》 2022年 72.7×60.6×2.7cm 木製パネル、アクリル、メディウム、油性マーカー、モデリングペーストkiminoe 《aoiro》 2022年 72.7×60.6cm acrylic on board
 
MANABU KISHIMOTO・kiminoe 2人展「世界は色と輪郭でできている」
 
会期:2023/1/14(土) – 2/3(金)12:00-19:00  (日、月、祝– 休廊)
※初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。
 
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MANABU KISHIMOTO
 
現代美術家
 
1990年 大阪南河内郡生まれ、東京都在住
立教大学現代心理学部映像身体学科 卒業
 
「曖昧なものの輪郭」をテーマにデジタル社会の「可視化」によって分断され、カテゴライズされてしまった事柄の分解・再構築を試みている。
白と黒で表すことのできない人間のグラデーションとその感情を制作のベースとし、カテゴライズという枠組みへの問いかけをしている。

グラフィックデザイナーとしての経験とアニメーションやマンガ、ストリートカルチャーの表現に影響を受け、それらを昇華し独自の表現に落とし込んでいる。

作品には漆塗りの「研ぎ出し」という技法が使われており、何層にも塗り重ねたアクリル絵の具を削ることによって作品を生み出している。
 
<個展>
2021年
八千代展/鮨處八千代四谷総本店(東京)
 
2020年
ニュー・ノーマル/JOINT HARAJUKU(東京)
 
<主なグループ展>
2022年
May Flowers ~ Flower展 2022 ~ /between the arts gallery(東京)
GINZA ART FEST “Artist! Artist! Artist! “ Matsuya Contemporary Art Selection/松屋銀座(東京)
EYES Portrait show by Emerging Artists/MEDEL GALLERY SHU(東京)
 
2021年
100人10/Shinwa Auction(東京)
artworks fukuoka/Whask(福岡)
2021 GRADIATOIN/渋谷PARCO ComMunE(東京)
 
kiminoe / 君野 ヱ
 
世界を少しだけ、わたし色に。
2020年10月より活動を始める。
デジタルでの制作の他、シンプルかつ美しいと評されるペインティングは、国内外のアートコレクターからの注目を集めている。
 
<主な展覧会>
2022年
WINDY DAY/THE ROOM AK(東京)
GROUP EXHIBITION/Sun City Gallery (オーストラリア)
GROUP EXHIBITION/K11 MUSEA(香港)
Affordable Art Fair/Toyol Toys Gallery(香港)
HOT DAY/The Waluso Gallery(ロンドン)
GROUP EXHIBITION/UNAUTH(東京)
GROUP EXHIBITION/print bakery(ソウル)
 
2021年
ARTRUM SELECTION/ARTRUM(東京)
HAPPY DAY/söpö keittiö(埼玉)
100人10/SHINWA ART MUSEUM(東京)