南花奈がニューヨークのBernarducci Meisel Galleryで初個展を開催します。

南花奈/Kana Minami 《春の訪れ/Coming Of Spring》 2017, 60.6x72.7cm, 23 7/8x28 1/2in., ink and pencil on paper南花奈/Kana Minami 《どこかへ連れて行って/Take Me Somewhere》 2017, 60.6x72.7cm, 23 7/8x18 1/2in., ink and pencil on paper南花奈/Kana Minami 《わたしを食べて/Please Eat Me》 2017, 35x70cm, 13 3/4x27 1/2in., ink and pencil on paper南花奈/Kana Minami《はじまりの日/Something Starts Today》2017, ø20cm, 7 7/8×7 7/8in., ink and pencil on paper

 

MASATAKA CONTEMPORARY 所属作家の南花奈が、ニューヨークのBernarducci Meisel Galleryで初めての個展を開催します。

昨年から今年にかけて制作した新作7点を含む11点を展示予定です。

 

■KANA MINAMI SOLO EXHIBITION “Works On Paper”

会期:2017年9月7日(木)〜10月7日(土) 日曜日・月曜日定休

会場:Bernarducci Meisel Gallery
37 West 57th Street New York, NY 10019 (Between 5th and 6th Avenues, 3rd Floor)

 

Gallery Website: http://bernarduccimeisel.com

 

個展では何を描こうかなと考えていた昨年の冬、駅までの道を歩いていると鳩が1匹死んでいました。

頭がなくなっていて埋めてあげたかったけれど時間がなく、気になりながらもその場を通り過ぎ、

その日は1日中そのことを考えながら過ごし、帰り道に見るといなくなっていました。

誰かが埋めてあげたのかなとか何で死んでしまったんだろうとか、あの子はどんな風に生きていたんだろうと今でも時々思い出します。

 

最近は幸せについてよく考えます。

大好きな人とお喋りすること、抱きしめてもらうこと、甘いものを食べること、眠ること。

 

私はいつも生きているものを描きますが、絵の中の彼らに”幸せ”を与えることは自分にしかできません。

誰かに愛されるとまわりの人にも優しくなれて、そういう人の存在がとても大切だと思うし、絵の中の彼らにとってもそうでありたい。

日々変化していく”幸せの痕跡”を考えながら制作しました。

 

南 花奈